概要
WSUSサーバは、更新プログラムを制御する役割を持っています。
WSUSサーバがMicrosoft アップデータサーバから更新プログラムを一括して取得し、社内のPCやサーバはWSUSサーバから更新プログラムを取得します。
インストール方法
今回はWindows Server 2019にWSUSをインストールしてみます。
1.サーバーマネージャーから「役割と機能の追加」をクリックする。
2.「次へ」をクリックして「役割ベースまたは機能ベースのインストール」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックする。
3.「次へ」をクリックして、「Windows Server Update Services」を選択する。
4.「機能の追加」をクリックする。
5.「Windows Server Update Services」にチェックが入っていることを確認して「次へ」をクリックする。
6.追加する機能があればチェックを入れて「次へ」をクリックする。
7.「次へ」をクリックする。
8.WSUSのデータを保存する場所を指定して「次へ」をクリックする。
9.「次へ」をクリックする。
10.「インストール」をクリックする。
11.インストールが完了したら、「閉じる」をクリックする。以上で、WSUSのインストールは完了です。