HUAWEI アクセスポイント設定 その4

HUAWEIのアクセスポイントAirEngine 5761-11 の設定です。
いよいよダッシュボード画面で到達します。

前回は起動方式でブリッジモードを選択して Wireless network nameとKeyでSSIDとキーを入力しました。

ダッシュボード画面が表示されます。
Internetに作成したSSIDと自動生成された管理SSIDがあります。
管理SSIDの「HUAWEI-LeaderAP-」は固定で下四桁はMACアドレスの下四桁です。

SSIDの設定変更はメニューアイコンのConfiguration から WLAN Configuration を選択することで可能となります。

LeaderAPダウン時のFITAPの稼働方式を選択します。
メニューアイコンのAdvanced から AP Config を選択します。
Policy for service holding upon link disconnectionのリストから選択します。
・No holding
 Leader AP がダウンするとユーザーアクセスもダウン
・Holding and prohibiting new user access
 既存ユーザーはアクセス継続、新規ユーザーはアクセス出来ない
・Holding and allowing new user access
 既存ユーザーはアクセス継続、新規ユーザーもアクセス出来る
・Holding and allowing new user access without authentication
 既存ユーザーはアクセス継続、新規ユーザーは認証なしでアクセス出来る

デフォルトでは「No holding」になっているので
LeaderAPがダウンするとFITAPも接続出来なくなりますのでご注意ください。