今回はHUAWEIのアクセスポイントAirEngine 5761-11 についてです。
FATモードとFITモードがあり、設定方法が異なります。
FAT:リーダAPとしてFITAPを管理します。
FIT:リーダAPの管理下となり、コンフィグを受け取って稼働します。
最初にFATAPから設定します。
コンソールポートが無いため、ブラウザアクセスとなります。
初期IPアドレス:169.254.1.1
ユーザ名とパスワード、言語の選択後に Loginボタンを選択します。
言語は中国語と英語があります。
ログインした画面でFATを選択してから、Applyボタンを選択します。
再起動が行われます。
再起動後のログイン時にコマンドライン接続時のパスワードを設定します。
Registerボタンを選択します。
ダッシュボード画面までもう少し続きます。